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2023年7月20日~8月31日開催
メラ旅in神々の国出雲|2023年7月20日~開催! (izumo-meratabi.com)
前回の更新が2022年のメラ旅レポでした。
そして実に一年半ぶりの更新が2023年、夏のメラ旅です。何という事でしょう。
冬から夏へ。長くなった会期。同じ告知サイト。喜ばしいではありませんか。
事の起こりはTwitter(名称とロゴが変わりましたが鳥に敬意を表して敢えてこの呼称)で日課の公式タグ検索中に見つけたニュースサイトの記事でした。
公式アカウントからの告知が当時は未確認だった事、記事内に発見当初は上記の告知サイトへのリンクが無かった事から真偽を疑いましたが、アンナさんの新規絵の美しさはどう見ても武井先生の手によるホンモノだしバスツアーの参加募集が既に始まっている事、何よりツアー参加特典が魅力的だったのでRT(呼称は以下略)で拡散、オプション付きツアーに参加申し込みするまで長くはかかりませんでした。
だってSHAMAN KING御膳よ、SHAMAN KING御膳。
値段は見るな。心で決めろ。の精神で申し込みボタンをポチるも一つ問題が。
オプション付きのツアーはおひとりさま不可。
そんな殺生な…!でもはたご小田温泉さんは冬のメラ旅の時から気になっていたので何としても座席をご用意されたい…!という事でとりま申し込んでから相互フォロワさんにお声掛けする事に。
結果、最初にお声掛けしたくらげさんゲット
こうして今年の暑い夏が更に熱くなって始まりました。
★7/28 新大阪で会いましょう★
ツアーの開始日は29日ですが、午前の早い時間帯に新大阪で集合なので地方民の私は前日入りしました。
ちなみに大阪と言えば前日に全国で最高気温をマークした場所です。
そしてこの日も期待を悪い意味で裏切らない外気温。
厳しい現実から目を背けるように一路、駅近くのホテルへ。
大阪の地を踏むのは今回で人生初だったので、噂に聞く551の豚饅を夕食に頂きました。
★7/29 ただいま出雲★
集合時間の前にくらげさんと落ち合い、同じバスツアー参加の酒井さんにもご挨拶。
バスに揺られ、でもお二人いるバスガイドさんのお話で飽きる事も車酔いする事も無く出雲へ向かいました。
そして突然始まるツアー参加特典の配布。
双葉缶(エナドリ)の外箱を巡るじゃんけんバトルは初戦で敗退しましたが、バス内の全員がマンキン好きしかもかなりのガチ勢という謎の安心感があり不思議と清々しい気分でした
封筒に入れられた複製原画はチョコラブ!かこいい!
あとツアー参加者向けのパンフが豪華だったしスタンプラリー台紙も可愛かったです。
ただこの時点ではツアー初回組という事でSNSへの画像アップはNG。初見の感動は大切に。
やがてバスが出雲市内に入り、車窓から見える一般の車のナンバープレートも「出雲」とか「島根」が大半を占めます。
その中に8484というナンバーでワインレッドのオシャな車を見つけてテンションが上がる私。これはハオ様が葉くん乗せてデートに行くやつだ…!(参考文献:#シャーマンキング #ハオ葉 無題 - 咲良の小説 - pixiv)
などという妄想をひた隠し、葉くんのご実家こと出雲文化伝承館へ。
まもなく到着という頃に割と強めの雨が降り心配しましたが、ガイドさん曰く歓迎の雨もしくはおきよめの雨、と。
到着する頃にはかなり雨足も弱まり、傘は必要なさそうな程度まで落ち着きました。
スタンプラリー最初のスポットにして双葉のパネルが設置されているマンキン部屋…というよりもマンキン小屋は流石に混雑を極めていたので先に本宅へ。
帰ってきた感を噛みしめつつマンキン小屋に戻るといくらか空いていたのでスタンプ押印と撮影をしました。
昨年のメラ旅で訪れた後に届いたという武井先生の直筆サイン入り色紙もやっと肉眼で見られた…!
尚その後、今年の色紙が届くのを知る事になる…
伝承館では出雲の現地情報を以前から下さっていたこふねさんとも初対面できました。
ご挨拶がてらお土産を渡し、三種の神器を受け取り。これが翌日、大きな意味を持つ事に…
ツアーの皆さんが早めに集合できれば次の目的地であるビッグハート出雲へも早く出発できるとのガイドさんのアナウンスに従い、きっちり時間を守るガチ勢。流石。
原画資料展の入り口でも複製原画の抽選があったので挑戦するも当たり札は引けず…_(:3」 ∠ )_
気を取り直して原画を食い入るように見つめたりスマホで撮影していると見覚えのある背姿が…
ってこふねさん!さっき伝承館で別れたばかりなのに?と軽く宇宙猫気分になりながらもお話できましたホワ
1時間程の滞在時間があったにもかかわらず体感時間はずっと短かったです。
ホテルへの出発時間を厳守するためメラ順路の看板が目に入らないまま慌てて元来た階段を上がりました。すみません…
駅近くのホテルを選んだツアー参加者さんは後でまた原画展に来られるとの話を聞いていいなあ…と思いながらもメラ女将擁するはたご小田温泉さんへ。
まず玄関入ってすぐの置き物に興奮し、ロビーのあちこちに置かれたクッションなどの小物に反応する私。
こんな所にとりかわが!(定型文)
そしてハオマタムネ!!
女将さん手作りのお召し物が素敵すぎる…
そうこうしている内にお夕飯の時間になりました。
食堂へ向かう途中に飾られていたポスターの夫婦にほんわかしつつ、待ちに待ったSHAMAN KING御膳とのご対面です。
ピャッ…突然の美麗双葉!!
美味しそうなお魚だねおひるねこちゃん
生涯食べた中で一番柔らかくて美味しかった肉…
双葉概念しゅごいい
アンナさんゼリーwithおひるねこ葉くんとその頃の兄
ぼっちじゃないぞ見守ってやってるんだ
幸せで胃も心も満たされ、広い畳のお部屋で眠りに就きました…スヤァ…
★7/30 フードファイトin出雲★
とりかわのいるお部屋で豪華な朝食を頂戴し、はたご小田温泉さんを後にしたツアーの一行は日御碕灯台へ。
昨年出会ったとりかわを素通りできずに挨拶がてら写真撮影後、訪れたビジターセンター。
昨年ハオ様のパネルがあった場所にはマタムネが。
昨年と同じように好天に恵まれ、青い空と青い海に映える白い灯台を見上げると感慨深いものがありました。
マンホールカードなるものを貰える事を知って抜かりなくとりかわゲット!
ガイドさんが教えてくださった自販機では限定ステッカーも購入しました。
そしてハオ!次の目的地、コラボフードや残るスタンプラリースポットが集中する出雲大社近辺へ。
バスが古代出雲歴史博物館の駐車場に停留し、この場所からの自由時間スタートとなりました。
グッズを買いたい人はそのまま館内へ、コラボフードやスタンプラリーを先に回りたい人は各々好きなコースでという形です。
外はメラ暑かったので何となく涼しい場所で休みたい考えもあり、私とくらげさんは前者のグループに入りました。
グッズ売場が混んでいたので先にアンナさんのスタンプ押印と写真撮影。
先着の一団が去って静かになった頃に売場を見に行くとくらげさんは既にお買い物を済ませ、こふねさんもいました。
その時私は気付いてしまった…
この場でアクキーを買うと衆人環視の元で開封式をする羽目になる事に…
(注:ギャラリーはくらげさんとこふねさんだけです)
開封式に間に合って良かったとはしゃぐこふねさんを尻目にアクキーを1箱分購入。室内のソファで即開封。葉くんアンナさんが出てまずまずの引き。しかしハオさんが出ない。
このまま離脱したら一生後悔すると思い、ハオが出るまで帰れま10を決行。
ランダムの偏りが目立つという先達の教えがあったので3つずつレジへ持っていき、開封。ハオさん出ない。というか蓮ぼっちゃまが超出る。めっちゃ出る。えっまだ出るの?
3つずつレジへ持っていき開封を繰り返す内、見守っていたくらげさん&こふねさんが開封直後の私の顔を見て
「蓮くんですか?」
「表情でわかりました」
で、ですよねーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
3つ買う度に大体ひとり入ってるくらいのペースでしたもの。
(ちなみに今回に限らずくじ系やランダム品を買うと蓮ぼっちゃまに恵まれる物欲センサーが標準装備)
そしてこの3つでちょうど2箱分だという時、2つ目を開封すると初のハオ様降臨。
やっと終わる…私のランダムファイトが…と思いながら最後の1つを開けたら見慣れたトンガリが見えました。
アクキーファイトで精神と資金を消耗し、虚無になった私がふらふらお二人について行き辿り着いたのはコラボフード会場でした。
同行のお二人に倣って上生菓子セットを2つ注文。
そして来ました。
お わ か り い た だ け た だ ろ う か 。
私「ぼっちゃま~~~~私のこと好きだよね知ってた」
くらげさん&こふねさん「知ってた」「知ってたし知ってる」
何気にレシートに書かれた注文内容のメモが可愛かったです。
私が注文した「主人公」と「ねこ」に加え、こふねさんが注文した分のレシートを見る機会があったのですが「チョコラブ」「緑」……緑…………??
連日の満腹感があったので、この日はごはん系のフードは控える代わりにドリンク系でコースターの数を稼ごうという方針に。
私は柑橘系のフレーバーが好きなのでレモネードのセットと、冬のメラ旅で美味しかった飲むちーずけーきを購入しました。コースターはマタムネとリゼルグをお迎え。
スタンプラリーのスポットも順次巡り、無事コンプ!
最後のコラボフードは琥珀糖サイダーで締めました。
ここで貰えたのがチョコラブのコースターで、絵柄を見た瞬間に私が思ったのは
「和解した……」でした。
というのも先のアクキーファイトで2箱分(=18個)買ったのにチョコラブが出なかったのです。
現地に行けないフォロワさんのおつかいでTHE蓮のメンバーを一人ずつ揃えたかったのに(蓮は言わずもがな無問題でしたが)まさかのNOチョコラブ…OH……
もしかして前日のツアー特典で貰った複製原画で本命の葉くんがお迎えできず落ち込んでいたのを察して…?と罪悪感があったので、ようやく来てくれたチョコラブの笑顔にホッとしました
コースターは奇跡的にダブりが無かったものの、双葉は自引きならず…
が、こふねさんから頂いた三種の神器(ハオコースター、葉コースター、ランダム以外のグッズ)のお陰で安心して買い物やフードファイトを楽しめました。感謝。
たっぷりあると思っていた自由時間もあっという間に終わりが近付き、ハオ様のバーガー等に未練を残しつつバス乗車。一路、新大阪へ。
アクキーファイトで蓮ぼっちゃまに次いで沢山来てくれた葉くんをくらげさんのチョコラブと交換していただき、夏のメラ旅は幕を閉じたかに見えた