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140字では物足りない時もある(´・ω・`)
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あの夢のような一日からまだ一ヶ月ほどしか経っていない事に驚きです。
当日参加された皆様、主催様もサークル参加された方も一般参加された方もお疲れ様でした!
だいぶ遅くなり記憶が曖昧なところもありますがレポっぽいものを自分の初サークル参加記念として書いておきます。


◆1/25前泊編◆

イベントに参加する時はいつも日帰り決行主義でしたが、サークル参加を機に今回初めて会場近くのホテルを予約してみました。
お昼前くらいに余裕を持って家を出て高速バスへ。
予報では26日に雨マークがあったのが心配でしたが、道中は日差しが強くもなく雨に降られるでもなく、曇天気味の中ほどよい乗り心地で東京行きとなりました。
途中で事故や渋滞も無く順調に新宿到着。駅の近くでスポーツショップKAMOなる店を見つけてテンションが上がる。(事情が分かる方は察して下さい)

前月の冬コミで周辺の視察をしたのでホテルに着くまでは良かったのです、が、ロビーが恐ろしく混んでました。
ほとんどが同じ穴のムジナと思しきお嬢さん方ながらも普通の熟年夫婦や小さな子連れの夫妻もちらほら。聖地に近い割に一般の宿泊客も多い事に少し驚きました。
渡されたカードキーの部屋番号が824だったので何となく幸せを感じながら夕飯の買い出しに行き、早めに就寝…(˘ω˘)o0

\早く寝すぎて23時頃目が覚めた/ここで不可思議な現象が。

室内のベッドで上半身を起こした拍子に、ベッド脇を通り過ぎる緑色の発光体。
その緑色に光るおじさん(と判るくらいに光で顔の彫りとか輪郭が見えた)にぶつかりそうになり思わず「すみません」と謝る私。おじさんは「ごめんよ」とか何とか言って部屋のドア方向へ滑るように去っていきました。
はあ、いいおじさんだ…と思い、ハタと我に返る。

誰だ、あれ。というか何処から来て何処へ消えた。

ドアにはチェーンキーを掛けてあるし窓も開けてない。でも確かにヤツは窓側からドア方向に向かって異様なスピードで滑っていきました。
何故光ってたし。
何故おじさんだったし。
積もる疑問を胸に、あまり深く考えない事にして再び目を閉じました。
緑色だったし優しい言葉を掛けてくれたので多分いい霊だと思います。もしくは幻覚か…しっかり体起こして目も覚めてたと思ったんだけどな…orz



◆1/26当日編◆

 昨夜の謎のおじさんや他の住民からの訪問を受ける事なく爽やかに迎えた朝。
荷物を纏めてチェックアウトし、ビッグサイトへ。
当日どうやら介福と社福の試験が別ホールであった模様で、ヲタっ娘特有のガラガラを引いてないせいかやたらと「解答速報を…」という言葉と共にチラシを差し出されました。
くっそう…他にもいっぱい人歩いてるのに私ばかり呼び止めないでおくれ…。

ガラガラとか大きな荷物の無い受験者らしき集団と一緒に「サークル参加者進路」の案内看板の示す通り展示場内に進入したはいいものの、中には受験者向けの看板しか見当たらず…訳がわからなくなって一旦人の流れに逆らって外に出ました。田舎者め。
そしてサークル参加要項の地図やら敷地内マップと暫し睨めっこし、目指す場所へは先程行き当たった場所より更に奥へ進まなければならないのかもと判断。

途中で旬ジャンルっぽいイベントの待機列もあって不安でしたが
進んだ先に求める答えがありました°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°<ノーザンライッ
疎らながらも同志っぽい人があちらこちらに見える中、ようやく東5ホール前に到着。
冬コミでお会いしたしゃみさんらしき女の子を横目に見つつサークル参加者の入場待機列に並ぶ。
そしていざ開門!
いそいそと私の城がある筈の僻地(入口からめっちゃ遠い誕生日席)と武井島はまだ人が来ていませんでした。サークル初参加で意気込みすぎて一番乗りとかどんだけ。

何からしたら良いのやらと迷いながら取り敢えずスペースNo.とサークル名が間違ってないのを確認し、パイプ椅子をテーブルから下ろし、積まれた不要なチラシ類をすぐ目前のゴミ箱へ。スタッフのお兄さんお姉さんがまだまったりしてた。
設営は思ったよりも早く終わって椅子に座ったり立ってぶらついてみたりする間に人が集まってきました。
プチの本部さんからトランプやら展示物やらも届いて、組み立てて、準備万端。(すぐ目の前のゴミ箱へゴミ捨てとか地味なお仕事を引き受けて下さった$OLAさんちよさんに感謝!)
そして開会宣言。

よし。買い物行こう。

早速自分のスペースを放置して挨拶回りを兼ねた買い物に出掛けてました。何て悪い奴だ。
想定していたよりも結構時間が掛かってしまって自分の城付近に戻るとちよさん(だと思いますがその時はお顔覚えてなくて違ってたらすみません;)に捕まって「早く売って下さい」とせっつかれる始末…すみませんサークル参加の分際で一般顔して現実逃避してて…;
自分のスペースの椅子に座らない内に2~3人くらい立て続けにお客さん来て下さった。お待たせしすぎて申し訳な…orz
テンパりすぎて最初に買って下さった方に折角用意したお菓子渡すの忘れてました…うっ…うっ…(´;ω;`)
 
小説本だし初参加だしきっと本を買ってくれるのは名乗って下さるような身内だけだろうと踏んでいましたが意外にも多くの方に手に取って頂けました。
チラシをとご希望下さった方、トランプシートをご希望下さった方、「BL苦手なんですけどこの本はBLですか」と尋ねて下さった方、差し入れや雑談等で何度もスペースに寄って下さった方含めて大勢の皆さんに構ってもらえて幸せでした。寂しくなかった…!(*´▽`*)

そして何よりも、プチオンリーを主催して下さったいねさんに感謝いたします。
このプチが無ければ、またいねさんとの対話が無ければ到底サークル参加なんてできませんでした。本を作るなんて夢のまた夢のままでした。
親身になって相談に乗って下さった印刷会社さん始め、初めての同人誌を作るにあたってアドバイスや励ましを下さった全ての皆様に惜しみない感謝の気持ちを送ります。
次にサークル参加するイベントがあるかどうかは神のみぞ知る…ですが、来年1月のシティで開催されるという404プチにはお声掛け頂いた事もあり気になります。
自宅に向かう帰りの道中で書きたい蓮葉話が浮かんだので…前向きに前向きに
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